サラリーマンも自営業も一週間働きたまに休みがあることで心や体を癒してまた仕事を頑張れるという状態になるものですか、モラハラ妻がいると休みの日が全く休めないという状態になります。
休みなく子供の面倒を夫に見させるモラハラ妻
モラハラ妻は自分では家庭の事や大変なことを避けて楽をしているのにも関わらず、夫が休みの日にはあるべき理想的な夫像を押し付けてきて、夫が仕事の疲れを癒す暇を与えません。子供がいればなおさらで、夫が半日だけ休ませて欲しいと言っても「子供が一番じゃないのか」「私だって毎日我慢して休みが来たのに」と少しのゆとりも与えず、休もうものなら「父親失格」などと精神を傷つけるような言葉を平気でかけてきます。
子供が可愛くないのか!というモラハラ
夫側としては、子供が可愛いですし子供と遊んで過ごしたい気持ちもありますが、仕事の疲れなどを癒すのも休日の役割なので体調管理のためにも休む時は休み遊ぶ時は遊び仕事する時は仕事するというバランスをうまくとっていこうとします。特に休日というのは仕事の時間とは違うので本来は自分で自由に何をするかを決められて一番体調を整えやすい日なのですが、休日に関してもモラハラ妻は夫に様々なことを強要するので夫の思うような休日の取り方ができず心身が全く言えずにまた次の週を迎えて仕事に行かなくてはならないというのがかなりきつい状態と言えるでしょう。
仕事がきついことに加え家庭で休みがないことによりうつ病リスクは高。
うつ病を発症する原因としては仕事がきつかったりハードだったりストレスがかかるなどのことが多いと言われていますが、実はその影には家庭で休暇が上手に撮れないような家庭環境があるということが潜んでいることも多いです。
体調管理ができないのは社会人として失格だと言われますが、体調管理をするためには休むことが本当に大切です。日本の社会は休まずに働くことが美徳とされていますが、企業側の方はうつ病を発症させるような環境をなるべく作らないように休ませるような体質になってきています。しかし家庭の方はもしもモラハラ妻がいる場合には、夫が休むことを「育児に無関心」や「家庭を大切にしない」などと言う道徳に外れた悪い夫であり父親であるかのような表現を用いてモラハラ妻は責め立てます。
モラハラ妻にモラルはないので 一般の考え方を失わずに正しく判断を
モラハラ妻がいる家庭でもモラハラ妻の言うことは自分勝手なことが多いので、本当にほどほどに聞き、モラハラ妻の言うことが本当に社会的に普通のことなのかどうかを考えてあまり感情的にならずに客観的に判断して休む時は休まなければなりません。
モラハラ妻がの思い通りにならないと子供に対してもダメな父親というようなレッテルを貼るような発言をするかもしれませんが、子供も大きくなれば父親はちゃんと働いてそのおかげで生活ができているんだから休む時は休まないとかわいそうということが分かってきます。
モラハラ妻に何を言われようと疲れてる時は休まなければなりません。休日に休まなくていつ休むのか、もしモラハラ妻が専業主婦だとしたら家事などをちゃんとやっているタイプのモラハラ妻であれば確かに毎日大変なのでお互い様ですが、専業主婦の立場にも家事などをしないでただ夫を追い詰める事ばかりしているモラハラ妻もたくさんいます。このような本当の困ってしまうようなモラハラ妻に対しては夫婦だからちゃんと相手の意見を尊重しようというモラルを夫側が持っていても相手にはそのモラルを期待することはできませんので割り切って自分の体や心の健康を保つことが重要です。うつ病になってしまってはその後復帰するまでにかなり大変な状態になります。モラハラ妻がいる時点でうつ病になるリスクは高リスクです。モラハラ妻の言いなりにならずどんなにことを言われても健康を保つために必要なんだということを肝に銘じモラハラ妻の心無い発言はすべて聞き流せるようになるといいと思います。子供もいつか成長しますのでモラハラ妻がモラハラしているということに気付く時が来ます。小さいうちは母親から父親がダメな奴だという洗脳を受けているのでそのような接し方を子供からもされてしまうかもしれませんが、その時が来た時には必ず子供は父親の味方になってくれます。離婚をしたいと考えるならば早くした方がいいですが離婚をしない形で乗り切ろうと考えるならば子供の成長を切に願いながら自分は体を壊さないように無理しすぎずに生きることがモラハラ妻と共存するポイントになると思います。