モラハラ妻の発言というのは自分に都合がいいようになっています。
一般的にはどう考えても辻褄が合っていないようなことでも何とかして正当化しようとします。
そのつじつま合わせは強引すぎてもし子供がいる場合にはかなり悪影響です。
例えば男女平等が叫ばれている現代でもまだまだ旦那の方が働いて主たる収入を得ているケースが多いです。
イクメンという言葉が世間で賑わっていますが、モラハラ妻はこのイクメンという言葉を自分を正当化するためや相手を貶めるために多用します。
手伝っても手伝っても認めてもらえない
モラハラ妻の特徴として攻撃的な態度で色々なことを言ってくる場合と完全に無視をするような態度で冷たく接することがあります。
そのような態度に疲れてしまい夫の方は少し無理をしてでも家事や育児を手伝おうとするのですが、どんなに手伝っても手伝ってもらえてないということを言います。
また相手が言ってくるやり方などを忠実に守って行なったとしてもやり方が違うなどと言われます。
挙句の果てにはやり方をしっかりと守ってやったとしても私が行ってもらったと感じないんだからやっているうちに入らないと言われます。
またモラハラ妻の場合は手伝うという言葉を安易に使うべきではありません。
手伝うという場合主体は妻にありそれをフォローするという意味になります。
モラハラ妻は責任を負わない、責任転嫁
モラハラ妻は責任を負うということがとても苦手です。手伝ってもらうということは仕事の責任を言えば妻側にあるということになります。
もしも専業主婦だとしたら育児家事の主体は妻側にあるのは明白ですが、そのような状況は抜きに手伝うということはあなたは自分の仕事ではないと思っているんだと屁理屈を言い出します。
家事や育児は女がやるものだと思っているから、手伝うという言葉が出てくるんだ、それでイクメンだなんておかしいに決まってるでしょ。
手伝うんじゃなくてあなたがやるのよ。
物事の本質や過程を無視して、相手を攻め立てるモラハラ
このように言われると夫の方はやる気がなくなったり、なんとか認めてもらわないとと必死になったり情緒が崩れてきます。
当然このような状態が続くと仕事も手につかなくなったり子供との関係性もギクシャクしたりします。
一度立ち止まって話し合ってみようということを切り出しても、何バカなこと言ってるの私が悪いわけないじゃない、あなたが勝手に気にしすぎたり、やってないのにやってると主張したりして、私をイライラさせるのが悪いのよ。
夫の方は手伝っても手伝っても家庭のことを思って色々なことを試みても、この突破口を開けない繰り返しの日々が続きます。
このブログのタイトルにもありますがこうなってくるとモラハラ夫なのかモラハラ妻なのかどっちがもらう的におかしいのかがわからなくなってきます。
目には目を歯には歯をではありませんが、相手に言われたことは言い返したくなるのが人の心です。