仕事が遅い、責任感がないモラハラ妻の特徴と事例

B!

モラハラ妻は仕事をするのは遅いことが多いです。仕事するのが遅くなる原因としては、他の人のことは考えず自分優先で後回しにしてしまうことと、責任感があまりないので自分がやらなくても誰かやってくれるという気持ちが根底にはあるということが考えられます。

自己中で他人のことを考えないから仕事が遅い

他人のことは考えないということについてですが、例えばご飯を食べた後に食い散らかしていたらその人が片付けるのは当たり前です。モラハラ妻の場合には自分が汚したりしたものも自分のペースでしか考えられないので、見たいテレビやスマホゲームなどをしたいと思ったら汚したまま放置してしまいます。「後でやる」ということを一時的にいいますが、その後いつになってもやることはありません。

他人との協力の優先度が低く、やるべきことへの集中力もない

モラハラ妻の特徴として、責任感がないことと合わせて集中力もないということが挙げられます。
男性のモラハラ夫の場合には、いわゆるインテリで頭がいい方が、立場的にも性格的にも弱い女性に強く出るということが多いですが、女性のモラハラ妻の場合には、自分勝手協調性がなく能力的にも元々低いと言う可能性があります。

仕事が遅いだけなら助け合えるが、認められず相手を攻撃する

できないことがあっても努力するというのが理想的ですが、モラハラ妻の場合には努力をせずに乗り切る術を常に考えており、その結果自分が行うことから逃げるということや、自分の責任がなかったことにして相手がやるのが当たり前という雰囲気を作り出し責め立てるということを行います。
仮に仕事をする能力が低かったとしても、下手に出てお願いしますという態度をとればあまり問題にはならないのですが、モラハラ妻の場合には自分ができないことを認めることができないことと、人にお願いするということが非常に困難であるということが起因して、夫の方は全く悪くもないのに暴言や暴力を受けるような状況になってしまうのです。

家庭内のルールや自己責任が通用しないモラハラ妻

掃除や洗い物などは食べたものは自分で洗うという家庭内のルールがあったとします。その場合でも自分で洗うのは後回しにして放置しておき、夫が食事を取った時に一緒に洗ってもらえることを期待して当たり前だと思っています。モラハラ妻は自分が都合のいいように解釈をするので、自分の洗い物だとしても、自分の責任ではなく相手が後から食べて食器などを洗うのだから同じだと無理やりつなぎ合わせ、感謝もせずに当たり前だと言いつけてきます。

モラハラ妻は、自分の責任を果たさないのですが、夫には色々な責任やプレッシャーをかけています。また、自分はマイペースでやらなくてはいけないことを放置しているにも関わらず、夫が片付けをしないことや、約束を守らなかったことなどについてはすごい勢いで責めたてます。先ほどの例のように、妻が先にご飯を食べたり料理をした場合、それは妻が片付けるというルールになっていたとしても、後から夫が食事をとったら全部片付けるのが当たり前だと脅迫をします。

洗い物をどちらが担当するかなんて協力して行えばいいじゃないかと思うかもしれませんが、モラハラ妻とこのやり取りをする場合、夫の方は毎回モラハラ妻の食器を洗うことがどんどん当たり前になり、モラハラ妻からの要求はエスカレートするのです。

最新の記事はこちらから