モラハラ妻の思考回路は複雑だと思われがちですが、すごく単純に考えると「私が快い状態でないことは全て誰かのせいだ」という考えにつながります。その根底には「自分が人よりも優位な状態を保つために、周りの奴らが逆らうことができないように潰してやる」ということを意識せずに行ってしまうと言う極悪なサゲマン気質になっていることが多いです。
モラハラ妻にはいわゆるサゲマンが多い理由
モラハラ妻は自己評価が極端に低いといわれています。その自己評価が低いのですが、自己評価が低いことを心な中では認められず、他人をダメ人間に変える貶めることで自分の評価や立場を相対的に上に保つという思考が働きます。つまり、完全にサゲマンなのです。 このような思考回路と態度がサゲマンが多い理由と考えられます。
人の幸せや楽しむ姿を許せないモラハラ妻が多い
生きていればみんな楽しいことも辛いことも色々なことがありますが、モラハラ妻はみんなが楽しいと思えることを素直に楽しいと思えなかったり、自分が楽をして後から辛い思いをしていたりするようなことも、私が辛いのは誰かのせいだと他人のせいにしないと生きていけないという性質を持っています。
ゲームをやったり、自然の中で遊んだり、みんな自然と楽しんでいたり、楽しみ方を見つけて工夫して楽しんでいたりしています。そのようなことがうまくできない不器用な性格なのですが、そのことに自ら向き合うことはせず、他人を不快にしながら自分と同じように楽しめないようにします。
他人が幸せな状態を何とかして不幸な自分より不幸にしたい
モラハラ妻の場合には、人生を楽しむために、努力したり工夫をすることを愚かなことだと言ったり、楽しんでいる人や努力をしている人を見ると、自分ができない羨ましさから貶めて潰してやろうと言う自分と同じ領域に引きずり下ろすためにいろいろな手段を使います。嫌味だったり、空気を読まなすぎる言動だったり、威圧だったりといった手段で、相手からすると「なぜこんなに彼女は機嫌が悪いのだろうか・・・、僕何かしたかな?僕のせいかな?」と心配になるように仕向けます。
モラハラ妻は、マイナスの次元にいる自分のポジションに、幸せに過ごしている人を引きずり下ろすことしか自分の価値を見いだすことができないのかもしれません。