在宅勤務や自営業という働き方が一般的になってきたこの時代。本来ならば、「家にいてくれて安心」「家族との時間が増えてうれしい」とポジティブに捉えてもらえるはずの環境なのに、現実にはまるで正反対。家で働いていることをいいことに、夫を便利な“家政夫”や“ATM予備軍”のように扱い、心を削るような暴言と邪魔ばかりしてくる“モラハラ妻”が存在します。しかも彼女たちは、「働け」と言いながら「仕事するな」と同時に言ってくるという、非常に高度な矛盾スキルを発揮するのです。
「在宅勤務なんて遊びでしょ?」という謎理論を振りかざし、仕事を妨害してくるモラハラ妻
夫がテレワークや自営業で自宅にいると、なぜか突然“無職扱い”されるという謎の現象。PCに向かって必死に作業していても、「何それ?ゲーム?」と小馬鹿にしたような視線を向けられたり、「どうせ家にいるんだから暇でしょ?買い物に付き合ってよ」といきなり予定をぶち込んできたりする。仕事中であることを告げると、「えー?それ仕事なの?遊びでしょ」と返ってくる。何を言っても「家にいる=暇」という前提から逃れられないのです。
自宅で必死に働いて収入を得ようとしている夫を、「社会不適合者」「まともに働けない男」「甲斐性なし」などと見下すくせに、外で働こうとすると「私を置いていくつもり?」「家のことはどうするの?」と責め立てる。結局、どうすれば満足なんですか?という問いに、きっと彼女たちはこう答えるでしょう。「黙って私の都合に合わせて、私が欲しい金だけ持ってきなさい」と。
「もっと稼げ」と言いながら「偉そうにするな」と潰しにくる、矛盾のプロフェッショナル
「夫なんだからもっと稼げ」
「その程度の収入で偉そうにしないで」
「在宅勤務なんて、家にいるだけで楽してるんでしょ?」
そんなことを毎日のように言われ続けると、どんなに前向きな人でも心が折れます。ましてや自営業やテレワークという、成果が収入に直結する世界では、集中力や精神の安定が何より重要。それを日々、家庭の中で叩き潰されているのです。
驚くべきことに、こうしたモラハラ妻は「あなたのためを思って言ってるのよ」と善意の仮面をかぶってくることもあります。でも本音は、「自分がストレスを発散したいだけ」。自分の不満や焦りを、夫の「在宅」という隙にぶつけているだけです。働き方に柔軟性を持った夫が、本来なら誇らしく思われるべきところを、なぜか“便利なサンドバッグ”にされてしまう――それが、モラハラ妻と暮らす自営業・在宅勤務の夫たちの現実なのです。
お金にならない仕事以外は仕事じゃないと思っている
モラハラ妻の特徴として、社会の仕組みに関する想像力や知識が乏しく、自分の都合の良いように解釈する傾向があります。例えば仕事をしていれば直接対価をもらう仕事以外にも、経理や事務作業など当然ながら発生しますが、このような対価をもらえないような仕事については仕事ではなく趣味みたいなものだと本気で思っている可能性があります。
社会人経験が少ない場合であれば、例えば営業職の場合営業で自分が取ってきた仕事なのだから自分だけの成果だと思ってしまう時期はあると思いますが、本当はその裏にはブランディングをしてくれる人がいたり、資料を作ってくれる人がいたり、安心して働けるように労務管理をしてくれる人がいたり、色々な人が陰で働いてくれていることがわかります。
モラハラ妻の場合も、多少社会人経験があるはずですが、自分に都合の良いようにいろんなことを解釈してしまうので、自営業の場合には自分の管理をある程度自分でやらなくちゃいけないということは当たり前で、会社に勤めていた時のことに当てはめれば色々な場所があったことがわかるような気がしますが、お客さんから対価をもらえる仕事以外は仕事じゃないのだから無駄だと言い張ってくる傾向があります。モラハラ妻の理論としては、お客さんに接していない時間は全部自由なんだから、家事でも育児でも、下院物の送り迎えでも、何でも私の言うことを聞けという思考回路になっているようです。
「仕事の邪魔をする=人生の邪魔をする」というシンプルな真理に気づいてほしい
在宅勤務やテレワークをしている夫が直面しているのは、ただの「集中できない環境」ではありません。それはもう立派な「生活破壊行為」であり、本人の人生の妨害に他なりません。たとえば、PC作業に集中していたら突然ドアを開けて怒鳴られる。電話中に「早く終われ!うるさい!」と罵倒される。日中に必死で働いているのに「昼間に家でゴロゴロしているようにしか見えない」と決めつけられる。
こうした毎日の積み重ねは、心を静かに確実に蝕んでいきます。そして、夫は「自分が悪いのかもしれない」と思い込んでしまう。だって妻は正社員かもしれない、パートかもしれない。でもそれが「マウントの材料」になるような家庭は、はっきり言って終わってます。収入で人の価値を決めて、家の中で暴言を吐いて、支え合うどころか足を引っ張り合う――そんな関係に、未来はありません。
モラハラ妻は「サゲマン」であることを自覚していない。むしろ自分こそ正義だと思っている
このタイプのモラハラ妻の厄介な点は、自分が夫のキャリアや人生の足を引っ張っている「サゲマン」であることに全く気づいていないことです。それどころか、「私がいなければあなたはもっとダメになってた」と思っているケースも多い。おそらく、夫が精神的に崩れて仕事が手につかなくなっても、「やっぱり使えない男だった」と内心ほくそ笑むことでしょう。
そんな人と同じ家に住み、生活をともにし、将来を考えなければならないとしたら……どれほどの重荷か、想像に難くありません。在宅勤務だからこそ見える地獄。テレワークだからこそ気づく家庭の崩壊。自営業だからこそ味わう「孤立と絶望」。それでも、世間は「家にいるんだから楽でしょ」と簡単に片づけてしまうのです。
最後に|邪魔しかしないモラハラ妻から自分の心と仕事を守るために
もしあなたが、日々このような言動にさらされているのであれば――それは決して「夫としての未熟さ」や「努力不足」のせいではありません。完全に「相手の問題」です。そして、その問題を放置し続けていると、あなたの仕事も、心も、人生も壊れていきます。
自営業や在宅勤務という柔軟な働き方は、本来とても価値のある選択肢です。それを否定して邪魔をする人が、最も近くにいるパートナーだという現実は、とても悲しく、悔しく、そして理不尽です。夫側としては何とか妻に分かってもらいたい、実際に自分が養っている状態なのだから誤解が解ければ理解してもらえる、こんなこと情けなくて誰にも相談できない、というような悩みが尽きない状態になります。もちろん仕事のパフォーマンスも下がることでしょう。
誰かに話してください。言葉にしてください。あなたの働き方を、努力を、軽んじる人からは、距離をとってください。それは甘えではなく、「自分を守る権利」です。邪魔をしてくる妻でも結局は養っていかなくてはならないという気持ちがあるならば、やはり邪魔をされないように距離を置くのが一番です。距離を置くという決心をするにもまずは先入観なしに客観視ができないと判断もできないので、信頼できる人に状況を伝えて意見をもらった方が良いかと思います。本来は妻も交えて第三者を交えて相談して妻の理解が得られるならばそれが一番良いですが、当然ながら第三者は交えて話し合うことなど妻の方は納得がいかないはずです。うまくいっていないことを取引先などに愚痴ってしまうとそれはそれで仕事がうまくいかなくなってしまいますので、昔からの友人や人生経験が豊富の人で利害関係が少ない人などなんとかはけ口を見つけましょう。