モラハラ妻の特徴として自分の決定したことでも、後から自分の責任ではなく他人の責任にして擦り付けるということがあります。モラハラ妻が自分の好みのファッションや、普段より少し高い買い物をする時に、必ずあとから自分が選んだんじゃないと言い出すのでトラブルが起きやすいです。モラハラ妻が買い物をした時によく歩きですについて紹介したいと思います。
モラハラ妻が自分の好きな洋服を選んだ後に起きること
モラハラ妻は買い物が好きなことが多いですが、自分が好きな洋服を選んだりしてもあとから気が変わって「私は好みじゃないのに、あなたに無理やり選ばされた」というような趣旨の態度を示しだします。
買い物当日は本人が気に入って購入しているのに、後からそのことを完全になかったことにして自分が欲しかったものではないと言い出すのです。
私が欲しかったものではないのに無理矢理買わされてしまったから、また別のものを買わなくちゃいけないというふうな話の展開になることもあります。
モラハラ妻の好き嫌いはすぐに変化する
モラハラ妻の扱いが難しい点として、好き嫌いがすぐに変わってしまうというところが挙げられます。洋服や靴などのファッションについては特に顕著で、買い物している時には気分よく買っているはずなのに、当日買い物から帰るともうその服が嫌になっているということもあります。
モラハラ妻が購入を決定する心理
モラハラ妻が物を買う時には、あまり深い考えはありません。ただ気分で購入しているので、相場より高い値段で買ってしまっていたり、よくよく考えると今の時期にふさわしくない服であったり、トレンドからずれていたりと普通の人ならば自分の責任で後悔するようなことが色々とあります。モラハラ妻が買い物する時には、失敗しても自分の責任ではないという責任転嫁が常習化しているため色々考えることもなく簡単に決定してしまいます。
しかしモラハラ妻は自信がないけれど失敗したということを認められないという側面も持ち合わせているため、自分が選んだものが失敗だったとしても「あーこの買い物は失敗だったな」というふうに自分を振り返るのではなくて、「あなたに無理やり買わされたから失敗した」という思考回路になるのです。
モラハラ妻の買い物の失敗を追求すると信じられない行動を起こす
モラハラ妻が買い物に失敗している時に、高確率でもで紹介したような他人の責任にするということを行いますが、自分の責任で買い物をしたんだろうということを攻め立てるとモラハラ妻が発狂してしまうことがあります。
例えば、本人が気に入って購入したはずの服をビリビリに破いて「私が選んだ服じゃないからこんな服入らない」と怒り出したり、「私が選んだわけじゃないんだからあなたが返品してこい」と理不尽な要求をしたりします。
モラハラ妻の頭の中ではあまり深い考えがないのに、失敗したり後悔したりするようなことは全部他人の責任にすると言うことが多いので本当に扱いが難しいと思います。
一緒に買い物に行かなくてはいけないような場面がある時には、下手に口出しすると当然ながら人のせいにされますし、口を出さなすぎても不機嫌になってしまうので、本人が気に入ったものを買った後は「本当に良い買い物をしたね」ということを嫌味なく心から演じてあげることが平穏に過ごすコツかもしれません。この時に少しでも嫌味があるような言い方をしてしまうとたちまち発狂してしまいますので注意してください。