モラハラ妻とは、話し合いをしようとしても意見交換ができない。
モラハラ妻は多様な価値観考え方を受け入れることができない傾向があります。
モラハラ妻は一見社交的なタイプだと思われるのですが実は社交性は低い場合があります。
表面的にはにこやかで色々な人に笑顔を振りまいているように見えます。
しかし他人に対してのその笑顔は本当に表面的で、相手のことを理解したり許容したり考え方を尊重したりということはほぼありません。
自分と違う考え方を言われるとフリーズしてしまったかのように無表情になったり、私の考えを全て否定するという風にもう会話したくないと無視されたりします。
二人で意見が対立した場合には、その間を取るようにまとめたり、自分から妥協したりということは絶対にありません。
こうなると大体は夫の方が意見を曲げて相手に寄り添うような形になるのですが、寄り添ってあげても最初から私の意見に合わせるんだったら指定なんかしなきゃいいじゃないと相手の気持ちは無視した発言が続きます。
モラハラ妻と意見が分かれた場合には、妥協や譲歩ということがないため、ほぼすべて夫側の譲歩でその場が収まるのですが、不満はたまり続けます。
今回は譲ろうという気持ちで譲っても、譲り合いはなく、ただ屈服しただけになり、その後意見が言えず従うのみになっていく夫も多いです。