何があってもごめんなさいが言えない モラルハラスメント

B!

自分の主張やわがままを守るために子供を使う。

モラハラ妻はとにかくわがままです。
わがままと言うのはかわいいらしいレベルでなく、意地悪で自己中で自分と意見が違ったり逆らったりするものはとことんくじくことをします。

謝らないことを責める行為を心が狭いとバカにする

約束ごとを忘れてしまったり、夫の大切なものを壊してしまったりしたときなど、普通に申し訳なさそうにごめんなさいすればその場は収まるのに、それができないのがモラハラ妻です。

謝るということは別に普通のことですが、モラハラ妻はごめんなさいを素直に言うことができません。
忘れたり壊したりなくしたりなどのミスは人間誰でもあることで、よっぽど悪質でない限り許しあえるものです。

謝ることは嘘、謝る気持ちがないから謝らない

ごめんなさいという言葉や態度は、罪をおかしたとか、わざと悪いことをしたということを認めるというわけではなく、相手が残念に思うことをしてしまったという『申し訳ない、許して』という意味を込めてその場をおさめるためのものが多いです。
モラハラ妻の思考回路は、わざとじゃないから謝らない、犯罪じゃないから悪くない、私だったら気にしないなど、相手の気持ちは抜きに自分を正当化することに繋げようとします。

モラハラ妻の言い分をなんとか理解しようとすると、ごめんなさいということは、相手の価値観や気持ちに屈するということになるようです。また、自分の価値観だったら気にしないことだから、気にするやつが悪い、むしろそちらが謝れという態度です。

私の価値観こそすべて、そして価値観は常に変わる

相手が楽しくなったり幸せになったりすることは基本的に許せず、自分と同じ価値観をもつ、自分の母親や兄弟等だけにしか幸せを願えないのです。

夫側としては、とにかくごめんなさいをすっといってくれればそれ以上の責めたり咎めたりしないですむところですが、自分は悲しさや怒りの気持ちがある状態で、私わざとじゃないから悪くない、といい、開き直ったような態度をされては怒りが抑えきれません。
謝罪を求めているわけではありませんが、『謝ってほしい』というと、私は謝らない、悪いことしてない、あなたの価値観押し付けないでという屁理屈の反撃。

申し訳なさそうな態度をして欲しいというのも価値観の押し付けか

切り札は子どもだと思い、『例えば子どもが友達の大事なもとを壊しちゃったりなくしちゃったりしたときに、相手の子にどうする?』という問いをすると、まったく話が違うと言われギャーギャーと前の言い合いことや夫の荷物のことなどけちをつけて話題を転換するという逃げに出ます。

モラハラ妻は子供や家庭を人質に自分を守る

おそらくモラハラ妻も自分の方が立場が危ういとわかっていますが、長年のテクニックで話題を変えたり、相手のあら探しで相手の方が立場が悪くなるように色々仕掛けてきます。
それでも問い詰めていくと、今度は子どもに助けを求めたりします。
パパはママのこといじめるんだよ、最低でしょ。
パパは家族のことなんて放って仕事に逃げていって好きなことしてるんだよ。
ママが頑張ってる時にパパは仕事といってるけど遊んでるようなもんなのよ

めちゃくちゃな話でも子どもはある程度信じます。
そこまでして自分の立場を守りたいのかとあきれるのですが、これは夫婦としても家族としても今後も続く話で、妻の自己中のために子どもがおかしな考えになるということは非常に困ったことです。

卑怯だが子供の成長を考えると相手のモラハラを許容せざる得ない

さすがに喧嘩しても腹が立っても、子どもに変なことを教えたり、子どもが妻などを嫌いになるように仕向けたりという工作はやってはいけないと感じますが、相手がここまで来ると相手が傷ついて抵抗できなくなればどんな手段でもいいという気持ちが働いているようです。

子供第一、この最優先ルールを無しに夫婦は成り立たない

モラハラ妻を持つ夫は、言い返せば暴力だDVだモラハラだと言われ、言わなければサンドバックになり、いずれにしても神経をすり減らしながらいきるしかないのかもしれません。
モラハラの対策として、反撃しない、受け流す、相手にしないなどがあげられていますが、全部それで対応するなんてできまでんよね、夫婦であり家族ならば。

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