モラハラ妻は、プレゼントをもらっても色々とケチをつけることがあります。
誕生日や結婚記念日など思いをしてもこういう記念日だけは少し感謝の気持ちを伝えようと思いプレゼントを用意しても、ありがとうという言葉を言わないこともしばしば。
恥ずかしがって素直にありがとうが言えないという程度ならまだ可愛らしいのですが、プレゼントを渡してその内容について安物だとか欲しいものじゃなかったとかそんな感じです。
『感謝してもらえないかな』と言えば、『お願いしてないのに勝手に買ってきて感謝してないっておかしいんじゃないの』屁理屈が続きます。
そんな態度を見せていてもそのほとぼりが冷めた頃には一覧プレゼントしたものを使っていたりします。
『なんだちゃんと使ってるじゃん』なんてことを軽々しく言ってしまうと、『あなたの稼ぎが悪くて何も買えないから仕方なくこれつかってるんじゃない馬鹿じゃないの』という始末。
夫を赤ちゃん扱いするモラハラ妻
モラハラ妻たくさんの理不尽な要求に重ねて夫の方は仕事をしており、疲労蓄積して何もできなくなることがあります。
疲れてしまい寝てしまったときや、体調が悪いので食事を作って欲しいと依頼したりすると、『何もしないなんて赤ちゃんと同じ、邪魔よ、いらない』
甘えてるといえば甘えてるのかもしれませんが、モラハラ妻は普通に日々夫の優しさに甘えているのに夫の上司の甘いにも全く応じられないのです。
『疲れたってもし一人暮らしだったら一人で何でもするでしょ。そんな自立心がない人、赤ちゃんだと言われても仕方ないでしょう』
男にとって赤ちゃん扱いや役立たずという言葉は、プライドをズタズタに傷つけるかなり精神的に辛いものです。
おそらくこの時は傷つくのがわかってよこの言葉を選んでいるのだと思います。
このような言葉を選ぶことによって夫の方は抵抗する力を失っていきます