モラハラ妻は自分よりも上の立場の人間に弱いことが多いです。仕返ししたい場合は妻の両親に現状を相談したり、上司の方に仲裁を依頼しましょう。そもそもモラハラ妻は、悪い意味で夫に対して甘えている事がほとんどです。自分のワガママを受け入れてくれる夫に甘えており、家庭という閉鎖的な空間では女王様になれる事を、無意識的に理解しています。
モラハラ妻は異常に世間体を意識するので他人の目が必要
自分よりも偉い、あるいは人生経験が豊富な上司や元恩師や先輩などが現れると、モラハラ妻は普段どおりのわがままが押し通せません。そもそもモラハラ妻は世間体を必要以上に気にする気質があるため、他人の目がある場所では精神的な嫌がらせやヒステリックな態度が一切出来ません。
夫に対していつものようにモラルハラスメントを仕掛けようと試みても、話し合いのテーブルに妻の上司や元先輩、もしくは両親などが加わっていたら乱暴な態度が一切取れず、普段の癖で夫へのモラルハラスメントが少しでも出てしまったら、客観的にモラハラ妻という事を周知させられます。
他人の前でモラハラ妻認定されることが一番の仕返しで改善策
モラハラ妻は他人の前で恥をかく事が大の苦手です。プライドが異常に高く、自己愛も必要以上にあるのがモラハラ妻の特徴であり、仕返しをしたい夫は妻が精神的に、または立場的に逆らえない人物の前で、普段の悪い行いを赤裸々に紹介してみましょう。
客観的な第三者から「奥さん、あなたの言動や態度はモラルハラスメントになっていますよ」と指摘される状態を
そもそもモラハラ妻は自分の悪い行いに対して、徹底的に無自覚か、自覚がないふりをして相手が頭や感覚がおかしいと思わせるのが得意です。場合によっては夫に対して良い助言を行っている、と完全に逆の解釈をしている可能性さえあります。
客観的な第三者から「奥さん、貴方の言動や態度はモラルハラスメントになっていますよ」と指摘されて、初めて自覚症状を覚え、過去の事に反省する女性も多いです。
ツーショットで話し合いをするのは危険であり、あえて親戚一同や友人一同が集まる席で、妻の行いをそれとなく話してみるのも、ある種の仕返しとなりえます。